プロポーズ後の親へのあいさつ 準備したもの

プロポーズに成功した後は当然、両家の両親から結婚のお許しをいただきにご挨拶へ行くことになります。

時間帯はいつにするか

一体何時に行ったらいいのか、何時間滞在するものなのか笑、というのもネットで調べました。しかし結局はネットの情報を参考に、というより4人で初めて会うことを想像して「お茶」で果たして間が持つのかという心配から、お昼を食べてその後お茶するというスケジュールで決行することに。

あいさつのために準備したもの

釣書

僕らの場合はアラフォー同志の結婚でしたので、彼女の両親は「お願いだから早く結婚してくれ」というスタンスだったそうで、彼女は「ウチの両親が反対することはないから心配しなくていいよ」なんて言ってくれていました。そのため、ありえない話ですが、その時点でほとんど挨拶が済んだ気になってしまいました。当然、実際にお会いしてご挨拶を日程が決まると、急遽「釣書」が必要ということになりました。

「釣書」は「自分はこういうものです」といういわゆる自己紹介の書面。氏名、生年月日、本籍、住所、学歴、現在の仕事や所属する会社などを自筆で丁寧に書いて作成します。正直、全く準備するつもりはなかったのですが、年上の知人の「用意するのが当然だ!俺のムスメの婚約者が 釣書 を持たずに挨拶に来たら帰らせる!!」という一言で、念には念をと思い用意することに。

彼女は「そんな堅苦しいのはいらないでしょ」と言っていたのですが、「自分は釣書を用意するくらい誠実だしちゃんとしてまっせ」というアピールになると思い、彼女の両親に「釣書は必要か?と(僕が)言っているのだが??」と聞いてみてもらいました。

すると

「あったらいいよね」と言っているというではないですか。となれば書かないわけにはいかず、白い封筒と上記の内容を白い便せんに箇条書きで用意。ご両親にお会いする当日に書いたのですが、書いていると俄然緊張感が、、

手土産

あいさつにいくときの手土産を何にするか問題もなかなか頭を悩ませます。

しかし、彼女のおうちはあまり形式的なこだわりを持たないため、有名どころの高級スイーツなどは不要ということになりました。そこでこれまでに彼女が帰省土産として選んで両親に喜ばれた実績がある「クッキー」にしました。予算は3~5000円くらいの方が多いようです。

あいさつにいくときの服装

無難にスーツにネクタイを締めていきました。パンツにジャケットというスタイルでもいいんでしょうが、普段ジャケットはあまり着るタイプではないため、こういうシチュエーションにもってこいのジャケットは持っておらず、ここはひとつビシッとスーツで。

いざ、あいさつへ

聞いてはいましたが、彼女のお父さんは現役バリバリのビジネスマンで、身長も180センチを超えています。デカい。彼女のご実家へ向かう途中、「やっぱり絶対コワいよな、、」とかいろいろと想像して気持ち悪くなってしまいました。

目的地の駅に到着すると、彼女のお父さんが車で迎えに来てくれていました。

私「初めまして、〇〇です。」

彼女のお父さん「初めまして、△△の父です。」

車中での彼女のお父さんとの会話は以上です。彼女が気を遣ってお父さんに色々を話を振ってくれましたが、一言ボソっと答えて会話が途切れるという今でも想像するだけで具合が悪くなりそうな空気でした。笑

おうちに到着するとお母さんがお出迎え。お父さんとは対照的に明るく社交的なお母さんで、とても安心したのを覚えています。昼食をともにしようということでお邪魔したので

すぐにお昼ごはんにしましょうか。ということに。

彼女のお母さん「今日はお父さんが作ってくれたカレー!」

彼女「ありがとう!」

とても素敵な場面で、幼少期、家庭の団欒には縁がなかった僕はそれだけで少し泣いてしまいそうになりました。

彼女のお父さん「普段は作らないけど、今日は△△が帰ってくるから、遠くまで美味しい肉を買いに行って作っておいたよ」

ボソっとお父さん。デカくて見た目が怖いけど、きっとあたたかいお父さんなんだね。

「儀式」のタイミングとあいさつのセリフ

釣書のおかげでその内容について会話もしながら、とはいえ何となく固い感じでギクシャクしながらカレーを食べた後、「じゃあコーヒーでも飲もうか」お父さんの一言で別室へ移動。ちょうどそのタイミングで僕は勇気をだして、、

僕「あのー、、儀式をさせてください!」

僕が正座をすると、なぜか全員正座、、笑

ネットで調べた文句を自分なりに練習していましたので、すんなりセリフが出てきました笑

僕「先日△△さんにプロポーズをしたところ、大変嬉しいお返事をいただくことができました。今日は△△さんのお父さんとお母さんに私たちの結婚のお許しをいただきにまいりました。よろしくお願いします(彼女もいっしょに「よろしくお願いします」)。」

特に練習したわけではないのに、「よろしくお願いします」を一緒に言ってくれた彼女、ナイス!

「断るなら、今日は会ってないよ」

やっぱりボソっとお父さん。

その後は、なんだかんだ和気あいあいとした雰囲気になり、最初よりだいぶ会話も弾み、持参したクッキーを一緒に食べて、その日は失礼しました。

ちなみに、あいさつのセリフですが「△△さんと結婚させていただきます!」とするのは「勝手に決めてんじゃねーよ」と思われる可能性があるため、「結婚のお許しをいただきに・・・」としました。

帰り道、

僕「父ちゃん、怖えじゃねえかよ!笑」

彼女「そう?」

そんな会話をしながら、やっと緊張から解き放たれました。ご両親のお許しをいただけると、夫婦になるという実感がわいてきます。そして彼女のご両親ともこれからお付き合いしていくんだという気持ちになります。

やっぱり 儀式 って大事です!

結婚指輪のこと。婚約指輪をどうするか

結婚指輪、婚約指輪は夫婦が結婚をする前に必ず考えるものの一つです。

今は指輪にお金をかけるのではなく、結婚式や新婚旅行を豪華にしたり、家具を新調したりといったカップルも多いようです。

僕らも婚約指輪はカット。その分、結婚指輪を少しゴージャスにしました。

最初は素材から入りましたが、色々とお店で実物を見たり、実際に試着したりするうちに、ハイブランドの指輪に興味を持ち、それを購入することにしました。僕はシンプルな結婚指輪よりも少しクセのあるリングが良かったので、ペアリングでなく、彼女にもそのブランドの中で好きな指輪を選んでもらいました。彼女が指輪を決めるときは、目をキラキラさせてとても楽しんでくれたので、とても充実した時間を過ごすことができましたよ。

男性が二人分の指輪を購入することも多いようですが、僕らは僕は妻に、妻は僕にプレゼントするという形をとりました。

ちなみにふたつの指輪の合計金額は50万円ほどでした。

結婚指輪としては、、頑張りました!笑

アラフォー婚活の末、妻にプロポーズ

妻へのプロポーズですが、「前もってこの日にしますよ」と告知していました。ちょっとズルいですね汗

妻が横浜へ出張するというので、一緒に前日に横浜入りし、横浜観光を堪能しました。

そしてその日は妻とふたりで相談して決めたホテル  横浜ロイヤルパークホテル の最上階に宿泊しました。当然ながら、景色が抜群で夕方から夜になるにつれて変わっていく眺望にふたりでうっとりしたところで、、

「じゃあ、儀式をしましょうか笑」

「ハイ!」

「結婚してください!」

「ハイ!」

という感じで儀式は終了、、

では面白くないので、僕はひとつサプライズを用意していました。

最初は彼女が好きなブランドのアクセサリーを検討していましたが、それではあまりおもしろくない、、 インターネットで色々と検索していると、”アコヤ貝から真珠を取り出しピアスを作れます!”というワークショップを発見!

これだ! こっそりと作りに行きました。 シミがあったり、キレイな球形ではない真珠を使うことになってしまいましたが、逆にお店では絶対に見かけないものになり、オリジナル感が凄いピアスになりました。

彼女が真珠のピアスを欲しがっていたこともあり、大喜び! 今でもお出かけのときはほとんど毎日付けてくれています。プレゼントをしてすぐ片方をなくしたことは内緒です笑

サプライズでプロポーズをするのもとても良いと思いますが、こんな形でのプロポーズも悪くないと思います。

そういえば、次の日の早朝にブルーとシルバーのふたつの球体が空を飛ぶのを見ました。あれはUFOだったのかな、、?

アラフォー婚活で出会った妻との交際期間のこと

OK の返事をもらってから約1週間、、

電話に彼女からの着信が、、

普段電話でなくLINEでやりとりしていたので、とても嫌な予感が、、

的中

「やっぱり、あなたとはお友達かも、、 すみません」

え??汗 既に彼女のことを好きになっていた僕はとても焦りながらも

「よーく考えて頂き有り難うございました。あなたの人生なんだから、自分で決めた人生を歩んでください!」

と動揺しながらも最後くらいは!と格好つけました。

このまま終わるんだろうな、、と思っていたら

「やっぱりまた分からなくなりました。また会いませんか? 一旦フラットな状態で!」

と嬉しい申し出が!断る理由はありませんので、その週末にお茶をすることになりました。

結局その日は夕食もご一緒し、公園を散歩することにしました。

周りに誰もいなくなった公園で、僕は勇気を出し、、

「手をつないでもいいですか?」

「いいですよ」

おー!! やった! やっぱりお付き合いできるのかな!笑

角度的に 恋人つなぎ になってしまい、、

「これは違う」

とすぐに拒絶され、放心状態に、、

その後、公園のベンチで1時間くらいお話をしましたが、気持ちが持ち上げられてすぐ地面にたたきつけられたせいか、内容を全く覚えていません。

そんなこんなで「あなたの決断を待ちます」というスタンスで、週一ペースでデートを重ねた後、彼女のほうから

「やっぱり付き合ってみます!」

と言ってもらえました。相談所も同時進行だったし、仕方ないよね。

その時に 恋人つなぎ拒否事件 のことを彼女に話すと大爆笑でした。全く覚えていないとのことでしたが、、笑

彼女と結婚するつもりでお付き合いが始まりました。

ご縁があれば こども が欲しいということもあり、年齢的には少しでも早くプロポーズをしたくもありましたが、お互いのことをしっかり知るために毎週末一緒に過ごし、気持ちが固まるまでに約1年弱を要しました。ただ半年が過ぎた頃にはプロポーズ予告はしていましたよ笑

つづく

アラフォー婚活で妻と出会ってから付き合うまで

最初のデートの時から、彼女は東京近郊の古民家カフェが50軒ほど紹介されている本を持ち歩いていました。

「ここのお店を全部制覇したいの!」

「じゃあ僕と一緒に!笑」

という会話があった為か、古民家カフェ巡りを軸に、やはり彼女が好きな映画鑑賞、彼女が行ってみたいお店へ食事へいく というデートを何度か、、

回を重ねるごとに壁が取り払われていくような気はしていましたが、彼女は相談所のお見合いの同時進行を公言していたので、僕はそういう対象ではないのか、、という不安も若干感じながらの時間でした。

彼女の笑顔を見ていると、とても嬉しくなっていることに気付いた僕は、お付き合いをお願いしよう と決心します。

その日も彼女が行きたがっていた 野外での映画祭 でのデートでした。

とても盛況で座るところがなく 立ち見 という段取りの悪さを恥じながらも、普通にお話をしながら映画を観るという非日常の時間を過ごしました。

やっぱり今日だな

映画が終わり、終電が迫っている時間でしたが、彼女が好きなスタバでテイクアウト

駅近の公園のベンチで勇気をだして告白しました。

「付き合ってください」

「いいですよ」

よかった、、笑 

「普通の男ならそんな時は、どこかハイクラスのホテルの部屋をとっていたりするものなんでしょうが、今日はちゃんと帰りましょう!」

僕は誠意を見せたつもりでしたが、後日彼女に聞くと 「???」 だったそうです笑

つづく

アラフォーで婚活した僕の妻との出会い

妻とは知人が開いてくれた合コンで会いました。

たまたま隣同士に座り、合コンが始まる前から色々とお話できたことに、今となっては運命を感じます。その日は10対10くらいの合コンで、幹事がなるべく全員とお話できるように気を遣ってくれたため、参加者とそれなりにお話はできたのですが、人数が多すぎて、逆にほとんどの女性が印象に残りませんでした汗 失礼な話ですが、ヘトヘトで、連絡先の交換をしても顔を思い出せない女性がちらほら、、大人数での合コンにも良いところ、悪いところ、それぞれありますね。

そういう意味では最初にお話ができた妻はしっかりと覚えていましたし、もっとお話をしてみたいと思うほど好印象でしたので、すぐにデートに誘いました。

有り難いことに OK の返事、、 でも今度の週末は土曜日の13時から13時半までの30分しか時間がないの、、 とのこと。ものすごいタイトなスケジュールだというのが最初の印象でしたが、この理由は後日判明します。ちなみに誘っておきながら、僕もその時間帯は仕事で時間が作れなかったので、結局その次の週の土曜日にゆっくりお茶をすることになりました。

その日までのやりとりの中で 「スタバのソイラテが好き」 という彼女はその日も 「スタバのソイラテが飲みたい」 とのことでしたが、前日になり、「実は古民家カフェ好きで狙っているお店があったことを思い出したので、そこに行きたい」 と提案がありました。

ラッキーなことにほとんど並ばず入店

お茶をふたりともおかわりしながら、2時間以上お互いのことを、いろいろとお話できました。その中で、「私は結婚相談所に入会していて、今いろいろな人とお会いしている状況です。先週30分しか時間がとれなかったのはそのせい」、、納得笑 相談所では高いお金を払って男性と会ってるのに、飲み代だけで出会った僕は厳しい戦いになることも覚悟しましたが、とても楽しくお話できましたし、やっぱりもっとお話してみたい!と思ったので、改めてゆっくり食事をする約束をして、その日は別れました。

余談ですが、その古民家カフェで食べたチーズケーキが美味しかった。ので、お付き合いしてから改めて訪問して、最初にここでたくさん話したね~なんていいながらまたしてもチーズケーキを注文したのでした。

つづく