夫も私もネギが苦手です。そして、生の玉ねぎも苦手です。玉ねぎはクタクタになっていれば、2人とも美味しくモリモリ食べられます。
夫はほとんど好き嫌いがないのですが、私が好きなものなかで、夫が苦手なものが2つあります。
それは、
納豆とチョコミント。
この2つの共通点は、、主張強めなところでしょうか。
納豆は体にもいいし毎日食べることをむしろ推奨したいのですが、断固拒否されています。
私が目の前で食べているといい匂いがすると言って、身体をちょっとのけ反らせながら見守ってくれます。
対してチョコミントは、体に良いとは言えないかな、、、。ミントやチョコのカカオ単体なら良いとしても、使われている糖分の量は決して少なくないでしょう。
なのに、あの毒々しい感じがたまらない。
何が言いたいのかというと、食の好みってお付き合いするうえで重要視される気もするのですが、食の好き嫌いは、全く重要な要素ではないとわかった、ということです。
もちろん、好きな傾向が同じ方が話が盛り上がるかもしれません。
ただそれよりも、食べることがすき!なのか食事にはあまり興味ナシ(食べられればなんでも良い)なのかが一緒かどうかがポイントじゃないかなぁと感じています。
ちなみに私たちは、2人とも食べることが大好きです。どちらかが落ち込むとそれを理由にすぐ、「おいしいものをたべよう!」となります。